自社ローンは中古車の購入時におすすめ！ローンの種類について

中古車購入に利用できるローン

ローンで車を購入したいとき、以下の種類から選択します。

• 自社ローン
• 銀行ローン
• ディーラーローン

中古車の場合、販売店が実施する自社ローンを利用するケースが一般的に多いです。販売店と購入者の間に信販会社を通さないため、他社ローンがNGという場合もローンを利用できます。

モビローンが提供する自社ローンは、一般的な自社ローンとは異なり、支払い回数は最大84回まで対応可能など、支払い回数や借入金額の制限といった面のデメリットが軽減されております。さらに取り扱い車種の幅が広く、軽自動車からハイグレード車まで、お好みのお車をお選びいただけます。

それでは、自社ローン以外のローンについても見ていきましょう。

銀行ローンのメリット・デメリット

銀行ローンは、銀行をはじめ、信用金庫や労働金庫などの金融機関から借り入れするローンです。銀行にはメガバンクや地方銀行があり、ネット銀行でもローンを組めます。

銀行ローンは金利が低いことがメリットです。メインバンクとして給与振込や公共料金の引き落としを設定している場合、さらに金利が優遇されるケースもあります。車の名義は購入者に帰属するため、買い替えなども自由に行えます。

一方、デメリットは審査が厳しいことです。審査には1週間前後の日数がかかるため、すぐに中古車を購入したい方にはやや不向きなローンです。また、保証料や事務手数料などが必要になる、手続きに手間がかかるといった面も見られます。

ディーラーローンのメリット・デメリット

ディーラーが取引しているカードローン会社や保証会社と契約して組むローンです。

銀行ローンと比較すると審査に通りやすく、審査期間もそれほどかからない、すぐに契約できることなどがメリットです。ただし、完済するまでは購入する車の所有権はディーラーにあり、ローンの担保として設定されます。返済が滞ったりすると、車を引き揚げられてしまう可能性があります。また、買い替えなども自由に行えません。

金利が高めに設定されている点もディーラーローンのデメリットです。通常のローンは金利が4％前後であるのに対し、ディーラーローンは3.9％～5.9％前後になっています。加えて、返済期間も銀行ローンは10年程度が一般的ですが、ディーラーローンは7年前後と比較的短いです。

それぞれにメリットやデメリットがあることから、ニーズに合わせて選ぶことが重要なポイントです。

モビローンは東京、大阪、福岡などに拠点を構えており、販売エリアは全国対応となっております。自社ローンでの中古車購入に興味をお持ちの際は、お気軽にお問い合わせください。